☆フリーランスエンジニア☆フリーランスの意味ってご存じですか?
2020/01/14
みなさん、こんにちは!
今日は「Windows7のサポートが全エディションで終了」の日です。
Windows 7は2009年にリリースされ、これまでは延長サポートが適用されてきましたが、いよいよ本日2020年1月14日をもってこの延長サポートが終了となりました。
2019年12月24日の時点では、国内では法人813万台、家庭679万台が依然稼働していると言われています。ご存じなかった方は早期にOS移行の検討をされることを強くお勧めします。
さて本日は、フリーランスエンジニアの意味についてお話したいと思います。
フリーランスの語源をWikipediaで調べてみると、「英語「freelance」の語源は、中世に遡る。中世は王や貴族は主力となる騎士を中心とした封建軍の補強として、戦争の度に傭兵団(フリーカンパニー)と契約して戦争に臨んだ。この中には正式に叙勲されていない騎士(黒騎士)や傭兵団を離れ戦場に臨む兵士がいた。当時は槍騎兵 (lancer) が自分の従卒として歩兵や弓兵を連れている形態が多かったため、契約の際には槍の本数=1戦闘単位としてカウントされた。まだ敵勢力と契約を交わしていない (英: free) 戦闘単位 (英: lance) を指す言葉として「freelance」が用いられるようになった。当時は兵士を指していた「free lancer」が、近世以降組織を離れて働く状態を指す言葉に変化した。」とあります。
今では日常の中で当然のように耳にするようになったフリーランスの語源が中世にあったこと、皆さんはご存じでしたでしょうか。
次回は、フリーランス案件を探す際にヒアリングさせていただいていることをテーマにお話ししたいと思います。